旅行貯金

〒旅行貯金

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定義みたいなもの

旅行貯金とは、旅先でふらりと郵便局へ立ち寄り、普通貯金にいくらか入金し、通帳に局名印と主務者印を押してもらって旅の思い出とするもの。本来はのんびりとした趣味です。

私も最初はそうでしたが、この世界にのめり込んでくると、郵便局巡りのために出掛けることが普通になってきます。記録を見てもらうとわかりますが、1日に２０局位回るのが普通になっていては、貯金旅行または局つぶしというべきでしょうか？

訪問局リスト

100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100　1200 1300 1400 1500　1600

はくぶんの旅行貯金ルール

１．	窓口で貯金する。時間外のＡＴＭは利用しない。
２．	１００円貯金を原則とするが、時には例外も可。（例：平成８年８月８日に８８８円）
３．	分室等も１局とカウントする。
４．	名称変更、特定局→簡易局等の場合は新局としてカウントする。
５．	名称変更を伴わない移転の場合は新局とカウントしない。

ま、あとは適当に．．．．．

〒郵便局の捜しかた、行き方、その他

下調べには、地図、電話帳、インターネット等を活用。ただし、移転しても地図がそのままの例が多いため要注意。デパート内の簡易局は地図、電話帳共に掲載がないことが殆どです。
最初の郵便局で、近い局を聞くのが一番確実です。
なるべく午前中に集中して訪問します。親切な局では９時前でも中へ入れてくれることもあります。また、１５時を過ぎると混雑する局が多くて、時間切れであと１局を訪問出来ずに、再訪を余儀なくされた例もありました。
土地勘がある地元以外では、地図と現地のギャップがかなりあります。わからないときは地元の人に聞くことにしています。
おまけ：訪問局数が増えてくると、初めての土地でも、局のある方向がなんとなく分かるようになってくるから不思議なもので。
都心部は公共交通機関と徒歩。郊外は車が原則。都心部は歩きが一番確実。郊外では車が機動力を発揮するが、中には道がやたらと狭かったり、駐車場に苦労する局もありました。

冬でもかなりの運動量ですから、真夏にやる趣味じゃないですね．．．．．